
horn(ホルン)は、「山梨の豊かな風土が生んだ自然や文化を編み直すこと」を掲げた山梨・甲府の小さなホテルです。

自然と暮らしが心地よく調和したまち
hornがあるのは、山梨・甲府のJR中央本線甲府駅から徒歩8分の場所。甲府は、新宿から特急で約90分と首都圏からのアクセスがよく、高速道路を使えば、車でも2時間ほどで到着します。
山梨の魅力は豊かな自然と「いつでも、どこからでも山が見える」という日常。360°を山々に囲まれたこのまちは、ふと顔を上げれば、南アルプスや八ヶ岳、遠くには富士山も望める、そんな場所です。
水はけの良い扇状地に広がる果樹園では、ぶどうやももなどの栽培が盛んで、生産量は日本一を誇ります。 山梨の太陽をたっぷり浴びて育った新鮮な野菜もこの土地ならではの恵みです。
そして忘れてはならないのが、山梨ワイン。スーパーや居酒屋でも地元産のワインが並ぶのが日常で、地元で造られ地元で味わわれるという理想的な「地産地消」の形があります。
甲府は、地理的にも山梨の中心に位置し、避暑地としても知られる高原エリアの北杜やぶどう畑やワイナリーの立ち並ぶ勝沼・塩山、豊かな自然や富士山を堪能できる富士吉田など、山梨の各エリアに車で1時間ほどで訪れることができ、山梨旅の拠点としてもおすすめです。
hornの全体像
hornは、JR中央本線・甲府駅の南口から徒歩8分ほどの3階建ての建物。
城跡を活用した舞鶴公園の東南の角に位置し、抜けのいい落ち着いた場所でありながらも、南口の飲食店街へ数分で歩いていける立地です。
hornは、以下の要素を持つ複合的なホテルです。
3F:Stay(宿泊)
2F:Gallery / Atelier(2026年秋以降のオープンを予定)
1F:Dining Bar / Souvenir Shop(山梨の食料品や生活用品)
3F:Stay(宿泊)

3Fは、3部屋の個室からなる宿泊フロアです。どの部屋にも共通しているのは、ヨーロッパのヴィンテージの品々と山梨の作り手がクラフトしたものを組み合わせた部屋であるということ。
hornを立ち上げる前に訪れたヨーロッパの田舎まちの原風景。そのときに感じたことは、まちに暮らす人々が、みんな自然体で過ごしているということ。
何かに追われたり、強いられたりすることなく、それぞれが自分らしさを大事にして生きている。それでいて、他者を受け入れ、尊重するスタンスを持っているように感じました。
そして、そうした人々に共通していたのが、日常の中で「自然とのつながり」や「手仕事のぬくもり」を大切にしているということ。世の中が近代化による生活の効率化の方向に進んでいく中で、「人間らしく生きていくこと」へのヒントをもらえたような気がしました。
そうした価値観を自分たちなりに解釈して、木や布、石などの天然素材を中心に取り入れたり、ヴィンテージの経年変化の揺らぎ、手仕事によるクラフトマンシップなどを大切にしながら部屋づくりを行っています。
また山梨ではその豊かな自然環境から、ものづくりに欠かせない素材が豊富にあり、各エリアに様々な作り手が活動しています。
織物の産地として知られる富士吉田の布作家さんのオーダーメイドのカーテンや韮崎を拠点に活動する家具職人に制作してもらった山の稜線をかたどったベッドフレーム、富士山麓に自生するハーブから生まれたハンドソープや手漉き和紙である市川大門の和紙ブランドの生活用品、河口湖の寝具ブランドのマットレスなど。
hornの客室では、そうした山梨の風土が生んだ地元の作り手のクラフトマンシップ溢れるものを取り入れています。
2F:Gallery / Atelier ※2026年秋以降のオープンを予定
オープンは2026年秋以降となりますが、2Fは、さまざまな文化活動の受け皿となるギャラリーや手仕事によるものづくりの活動を行うアトリエとして運営できたらと思っています。
1F:Dining Bar

hornの一階は、宿泊者以外の方も使うことのできるダイニングバーとなっています。山梨の食材を使ったバラエティ豊かな料理や山梨県産のビールやワイン、こだわりのノンアルコールドリンクを楽しむことができます。
山梨の郷土料理「ほうとう」の麺を使った、ほうとうパスタ
山梨ワイン
山梨を訪れた人と山梨で暮らす人の交流が生まれる、まちのラウンジのような場所に。甲府のまちに繰り出す一軒目としても、その日を締めくくる最後のお店としてもお使いいただけます。
1F:Souvenir Shop(山梨の食料品や生活用品)
加工食品や調味料、山梨ワインなど、県内を中心とした生産者さんの食料品を取り扱っています。
・土地ならではの風土が生かされたもの
・信念を持ったユニークな生産者さんのもの
これらを選定基準として、生産者の皆さんと山梨を訪れた方々を繋ぐ役割を担い、山梨で生まれたいいものを「おすそわけする」場所にできたらと思います。

KOFU GOOD NEIGHBORS(よき隣人たち)
近年、Uターンや移住の動きが少しずつ広がり、それぞれの感性でユニークな営みをしている個人店も増えてきました。
私たちが地元に戻って宿を始めようと思えたのも、そんな魅力的な「ご近所さんたち」と出会えたことも大きな理由です。
hornは「宿」である以上、まちのことや甲府で暮らす人々のことを「まちの案内所」のように自分たちなりの視点で紹介することも大切な役割だと考えています。
本当は山梨全域の皆さんを紹介したいのですが、全てのご紹介が難しいため、今回はhornのあるまち「甲府」の皆さんをご紹介させてください。









人や文化が行き交う、港のような場所を目指して
古くから港は、交易の拠点であり、人やもの、文化が行き交う場所として重要な役割を担い、さまざまな新しい出会いやカルチャーを生んできました。
訪れる人にとっては、土地の風土へと足を踏みいれる入口に。
暮らす人にとっては、多様な価値観や文化と出会える場所に。
そんな「小さな港」を、海のない山梨にひらけたらと思っています。
皆さんとhornでお会いできること楽しみにしております!
hornのオープンまで多くの皆さんにお力添えをいただき、本当にありがとうございました!
最後にクラウドファンディングにて八ヶ岳プランをご支援いただいた皆さんをご支援順にご紹介させていただきます。(敬称略)
つつみけんすけ・ちぐさ / 五味ファミリー&友達 / やかたえん / まゆ姫 / 大槻清志 / イロハクラフト / 有限会社マルサン葡萄酒
今後ともhornをどうぞよろしくお願いします!









